· 

日頃の立ち振る舞いを改善するだけで腰痛予防!

From市川秀彦

鈴鹿市にあるこころ接骨院/整体院心のデスクから、、、

 

 

今回は

腰痛に悩む方へ

 

 

日常生活の

立ち振る舞いから

 

 

腰痛を予防する

と言う観点で

 

 

以下の10個の

ポイントをおさえ

 

 

適切な姿勢を

保つように気をつけてみて下さい。

 

 

1、

足元から始める

 

 

足元から正しい姿勢を作ることで

腰痛の原因となる体重の偏りを防ぎます。

 

 

かかとやつま先

外側や内側

 

 

右足や左足だけに体重をかけると

バランスが崩れ腰に負担がかかります。

 

足の裏全体に体重を

均等に分散させるように意識しましょう。

 

 

2、

膝を伸ばしすぎない

 

 

立っているときに膝を

完全に伸ばしきり

反った状態にすると

 

 

腰に過度なストレスがかかり

腰痛を引き起こす可能性があります。

 

 

3、

腹筋を引き締める

 

 

腹筋を引き締めることで腰を支え

腰痛を予防します。

 

 

腹筋と背筋は体のバランスを保つために

重要な役割を果たしています。

 

 

おへその奥に意識を集中して

軽く力を入れるようにして下さい。

 

 

4、

背中をまっすぐに保つ

 

 

背骨を自然なS字形に保つことで

腰痛を予防し

 

 

全体的な体の健康を

維持します。

 

 

猫背になっても

反らしすぎてもいけません。

 

 

5、

肩の位置を注意する

 

 

肩こりや首の痛みは

腰痛の原因になることもあります。

 

 

肩はリラックスした状態で

耳の下に位置することが理想的です。

 

 

肩が前に出てしまうと

姿勢が悪くなり

 

 

常に腰に負担の

かかる状態となり

 

 

腰痛の

原因となってしまいます。

 

 

6、

頭の位置を正す

 

 

頭は正しい肩の位置の上に自然に

直立した状態を保つことが理想的です。

 

 

少し位遠くを見る

イメージと

 

 

上から紐で引っ張られている

イメージを持って下さい。

 

これにより

姿勢が良くなり

腰に余計なストレスをかけることなく

体のバランスを保つことができ

腰痛を予防できます。

 

 

7、

正しい靴を選ぶ

 

 

足にフィットした

サポート力のある靴を選びましょう。

 

 

高すぎるヒールは

バランスを取るため

 

 

腰が反ってしまい

腰に負担がかかります

 

 

平らなソールの靴か

5cm以下のヒールの高さの

 

 

靴を選ぶことが

腰痛予防につながります。

 

 

8、

重いものを持つときの注意点

 

 

重いものを持つときは

膝を曲げて腰を下げ

背中をまっすぐに保つようにします。

 

 

これにより

腰に過度な力がかかるのを避け

腰痛を予防します。

 

9、

正しい座り方を心がける

 

 

座るときも姿勢を正しい位置に保つことが

腰痛を予防します。

 

 

背筋を伸ばし

両足を床につけ

肩と首はリラックスした状態で座りましょう。

 

 

10、

定期的な運動を行う

 

 

腰痛予防のためには

適度な運動が不可欠です。

 

 

特に

背中、腹部、脚の筋肉を

 

 

強化する運動は

腰を支える力を強め

腰痛を防ぐ役割があります。

 

 

ピラティスやヨガなどは

筋力を向上させ

腰痛を防ぐ効果があります。

 

 

これらのポイントを意識して

腰痛予防に努めましょう。

 

 

まずは

予防することが肝心です。

 

 

腰痛は

姿勢の乱れの他にも

過度なストレス

 

 

筋力不足などからも

引き起こされます。

 

 

これらを解消するためには

日常生活での姿勢の維持と適度な運動が大切です。

 

 

それでも腰痛が続く場合

あるいは腰痛の症状がひどくなってきた場合には

 

 

鈴鹿のこころ接骨院/整体院心にご相談ください。

 

 

適切な治療や指導を

受けることで

 

 

より効果的に

腰痛を予防・改善することが可能です。

 

 

 

市川秀彦