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気をつけて!5月病と腰痛の関係

From市川秀彦

施術所デスクより、、、

 

 

今回は

この時期に多く問題視されている

 

 

5月病と

腰痛の関係について予防法を交えてお伝えします。

 

 

5月病とは

新しい年度がスタートしてからしばらく経った5月頃に

 

 

職場でのストレスやプレッシャーによって

体調が崩れてしまう現象のことを指します。

 

 

新しい環境に適応するために

多くの人が集中力や体力を消耗する中で

 

 

長期的なストレスが

蓄積されることが原因です。

 

 

ストレスは

身体的な反応や心理的な反応を引き起こすことがあり

 

 

自律神経の働きが乱れたり

免疫力が低下したりすることが挙げられます。

 

 

ストレスが続くと

身体が緊張状態になり

 

 

筋肉が硬直してしまうため

腰痛が出やすくなってしまい

 

ストレスによって自律神経が乱れ

血流が悪くなることも腰痛の原因となります。

 

 

腰痛を予防するためには

 

 

1、

運動をする

 

 

ストレスを解消するために

運動を行うことは

 

 

腰痛予防にもつながり

筋肉の緊張をほぐし

 

 

血流を

良くすることができます。

 

 

散歩やストレッチなど

身体を動かすことを習慣化することが大切です。

 

 

2、

食事に気を付ける

 

 

バランスの良い食事を

心がけることも

 

 

腰痛予防に

つながります。

 

 

コーヒーや砂糖

アルコールなど

 

 

神経を刺激する

飲み物や食べ物は控えるようにしましょう。

 

 

3、

睡眠をしっかりとる

 

 

ストレスを感じているときは

寝る前にリラックスする時間を作るようにし

 

 

十分な睡眠が必要です。

寝具にもこだわり

 

 

自分にあった

寝心地の良いものを選び

 

 

熟睡する

ことも大切です。

 

 

ストレス解消には

趣味やスポーツ

 

 

深呼吸やストレッチ

コミュニケーション能力の向上などが有効で

 

 

自分にあった

ストレス解消方法を見つけておくことも大切です。

 

 

個人の性格や

ライフスタイルによって

 

 

様々な状況があるため

自分自身がストレスを感じやすい状況を理解し

 

適切な方法で

対処することが重要です。

 

 

ストレスは体に悪い

と言った思い込みもマイナスに働いてしまいます

 

 

ストレスとうまく付き合い

毎日を楽しく過ごしましょう。

 

 

 

市川秀彦