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お腹の横がプヨプヨしてると腰痛の危険大

From市川秀彦

鈴鹿市 にあるこころ 接骨院 / 整体院 心のデスクより、、、

 

 

今回は

腰痛の方が弱っている筋肉

 

 

お腹の横にある

腹斜筋を鍛える方法をお伝えします。

 

 

この筋肉が弱ることで

腰が安定しなくなり

 

 

負担がかかることで

腰痛になりやすくなります。

 

 

方法は簡単で

サイドプランクと呼ばれる方法です。

 

 

1、

まず横向きに寝ます。

 

 

2、

下側の肘で頭を持ち上げ

肩の真下に肘がくるように位置を調整します。

 

 

3、

下の足は後側でかかとを床に軽く押しつけ

上の足は前方で足の内側から足裏を

床に接地させるように力を入れます。

 

 

4、

肘をついていない方の手を体の前で支えながら

体を持ち上げ両膝を伸ばし

頭からかかとまで一直線にします。

 

この時

前から見ても横から見ても上から見ても

一直線になるように気おつけましょう。

 

 

5、

一直線になりバランスが取れた位置で

肘を床についていない方の手は

骨盤を横からつかみその姿勢で30~60秒無理のない範囲でキープします。

 

下側の脇腹に力を入れる意識で行い

床に接地している肘は足元へ寄せる方へ力を入れながら

まっすぐすると体が安定しやすくなります。

 

 

6、

反対向きも行い

1日3セットから始めてください。

 

 

筋肉が弱いと

体が上がらない場合があります。

 

 

そんな場合は

両膝を曲げ

 

 

下の足の膝から下の外側全体を床に接すると

負荷が減り

 

 

やりやすくなりますので

そこから根気良く始めましょう。

 

 

この運動で腰痛がある場合は無理に行わず

事前に腰周りのストレッチを行うか

 

 

痛みが緩和された後に

行うようにしましょう。

 

 

それでも腰痛が続く場合

あるいは腰痛の症状がひどくなってきた場合は

 

 

鈴鹿 のこころ 接骨院 / 整体院 心にご相談ください。

 

 

適切な治療や指導を受けることで

より早く腰痛が楽になります。 

 

 

 

市川秀彦