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長距離移動と腰痛

From市川秀彦

自宅デスクより、、、

 

 

今回は

ゴールデンウィーク真っ只中のこの時期

 

 

お出かけの際

移動時間が

 

 

長くなり

腰痛が悪化する原因にいなります。

 

 

そんな方に

長時間の移動で

 

 

腰痛を予防するための

注意点を”5つ”お伝えしますね。

 

 

1、

姿勢を正す

 

 

座席に座る際に

背中をまっすぐに伸ばし

 

 

肩甲骨を

寄せるようにします。

 

 

また

できるだけ深く坐り

 

 

背もたれに寄りかからないように

股関節が90度に近い状態で

 

座るように

心がけましょう。

 

 

2、

適度な運動を行う

 

 

長時間座りっぱなしでいると

筋肉が硬くなり

 

 

腰痛の原因に

なることがあります。

 

 

定期的に

シートベルトを締め直したり

 

 

席を立って

ストレッチを行ったり

 

 

サービスエリアなどで

筋肉をほぐしこまめに休憩をとり

 

 

外などで

大きく体を動かしましょう。

 

 

3、

水分補給を行う

 

 

長時間移動する際には

他のことに気を取られ

 

 

ついつい水分を

とることを忘れてしまい

 

体が

脱水状態になりがちです。

 

 

脱水症状が進むと

筋肉が固くなり

 

 

腰痛を引き起こす

原因になることがあります。

 

 

こまめに水分補給を行い

体内の水分量を保つようにしましょう。

 

 

 

4、

荷物の重さに気を付ける

 

 

長時間移動する際には

荷物が多くなりがちです。

 

 

重い荷物を持って歩くことは

腰に負担をかけます。

 

 

できるだけ荷物を軽くし

必要なものだけを持って旅行するようにしましょう。

 

 

また

リュックなどを使い

 

 

バランスよく

片方に銃身が偏らないようにすると良いでしょう。

 

 

5、

適切な靴を履く

 

 

長時間歩き回る場合には

適切な慣れた

 

 

靴を履くことが

大切です。

 

 

フラットな靴底で

かかとがしっかりと支えられる

 

紐ぐつなどの

スニーカを靴を選びましょう。

 

 

ハイヒールや

かかとのないサンダルなどは

 

 

不安定なため

腰に負担をかけることがあります。

 

 

以上のように

長時間移動する際には

 

 

腰痛を予防するための

様々なポイントに注意が必要です。

 

 

腰痛を予防して

楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。

 

 

市川秀彦