From市川秀彦
鈴鹿市 こころ 接骨院 / 整体院 心のデスクより、、、
今回は
あなたに
夏の運動不足と腰痛の関係性について
お伝えいたします。
今年も暑さが本格的になってきて
一日中クーラーがかかせない日が続いています。
しかし
クーラーの効いている部屋で
長時間過ごしていると
よっぽど用事がない限り
体を動かそうと言う気に
なりません。
外へ出るのもこれだけ暑くなると
勇気が入ります
そのような生活をしていると
体を動かす事は自然と少なくなり
筋肉も動かさないので
体の芯まで冷えてしまい
血行も
悪くなります。
血行が悪くなり
夏場に運動不足になり
逆に汗を書く機会が減ると
自律神経も乱れやすくなり
体の機能が低下し
体をうまく
動かすことが困難になり
間違った動かし方を
繰り返すことで
筋肉や関節を痛め
腰痛になることが
多々あります。
涼しい部屋に長時間いると
活動量も低下し
筋力も落ちてしまい
腰を支える力も低下するので
さらに腰を痛める
原因になります。
何か用事をするのに
体を動かす時も
芯が冷えて
固まっていても
体温調節のため
汗はどんどんかくので
体が温まってほぐれていると
錯覚して
準備体操なしに
体を動かしてしまい
冷え固まった筋肉を
急に動かすことで
筋肉を痛め
体がどんどん悪くなると言った
悪循環が
始まってしまいます。
予防方法としては
お風呂に入る時
しっかり湯船に浸かり
体の芯まで温める事と
汗をかいたから
体が温まっていると勘違いせずに
運動する前や
用事をする前は
準備体操をする事。
水分もしっかりとり
体が固まらないように
普段からストレッチをしておくことが重要です。
まだまだ暑い夏が
続きますので
色々な方面から
気をつけ
熱中症にならないように注意しながら
無理のない範囲で体を動かしていきましょう。
それでも腰痛が続く場合
あるいは腰痛の症状がひどくなってきた場合は
鈴鹿 のこころ 接骨院 / 整体院 心にご相談ください。
適切な治療や指導を受けることで
より早く腰痛が楽になります。
市川秀彦