From市川秀彦
鈴鹿 にあるこころ 接骨院 / 整体 院心のデスクより、、、
今回は
あなたに
足の裏の感覚と腰痛の関係性について
お伝えいたします。
足の裏の感覚を
じっくり踏み締めて集中し
生活している方は
いますでしょうか？
実は足の裏の感覚を
研ぎ澄ませ
バランスよく
足の裏をつく事こそ
体を安定させ
かつ無駄な力が抜け
さらに体を
スムーズに動かす
最高の方法
なのです。
逆に
足の裏の感覚が悪かったり
うまくつくことが
出来ていなければ
家で言う
基礎がしっかりしていないのと
同じことになり
家の場合だと
上に乗っている建物は
色々な所に歪みが起き
家自体が
すぐに傷んでしまい
体の場合は
上に乗っている
体の関節に
まず負担がかかり
骨の変形などが起こり
それを無理に安定させようと
今度は筋肉が頑張り
筋肉に負担がかかり
体を
痛めてしまいます。
そして腰は
体の中心近くにありますので
特に負担がかかりやすく
腰痛になる危険性が高くなります。
予防方法としましては
しっかりと足の裏をつき
感覚を脳に伝える
練習をすることからです。
足の親指の付け根
小指の付け根
かかとの3点で
両足で
しっかり支えている
感覚を脳に伝え
足指の裏が
全体的に軽く床に触れる感覚
さらに足の指が
真っ直ぐ前を向いて伸び
爪は
真上を向いた状態で立ち
しっかり感覚を
目を閉じてもいいので
足裏に集中する
練習を地味ですが
毎日継続していくことで
足の裏をつく感覚
そして歩く時の
足指の使い方の感覚が
少しづつわかる様になり
体のバランスも良くなってくるので
腰痛の予防にもなり
パフォーマンスも上がります。
かなり根気入りますが
継続することで
少しづつ変化してきますので
無理のない範囲で
ぜひ
お試し下さい。
それでも腰痛が続く場合
あるいは腰痛の症状がひどくなってきた場合は
鈴鹿 のこころ 接骨院 / 整体院 心にご相談ください。
適切な治療や指導を受けることで
より早く腰痛が楽になります。
市川秀彦