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顎のアンバランスな発達と腰痛

From市川秀彦

鈴鹿市 にあるこころ 接骨院 / 整体院 心のデスクより、、、

 

 

 

今回は

あなたに

 

 

 

顎の発達と腰痛の関係性について

お伝えいたします。

 

 

 

顎の筋肉の発達は

左右それぞれ

 

 

 

差がある方が

ほとんどだと思います。

 

 

 

顎の筋肉に

左右差があると

 

 

 

自然と発達している方の

筋肉を使って

 

 

 

ものを噛んだり

食いしばったりする癖が

 

 

 

ついているので

さらにバランスが崩れてきます。

 

 

 

顎周りの筋肉は

筋膜で首につながり

 

 

 

首から背中

背中から腰へと

 

 

 

繋がっており

結果的に

 

 

 

顎周りの筋肉の

アンバランスが

 

 

 

腰の筋肉の

アンバランスとなり

 

 

 

腰を痛める

原因になってしまうのです。

 

 

 

予防方法としては

ご飯を食べるときに

 

 

 

左右均等に

食べ物を噛むようにすることや

 

 

 

ガムを

普段食べ物を噛んでいない方の

 

 

 

奥歯で噛むなど

意識して

 

 

 

なるべく左右対象に

顎の筋肉を

 

 

 

使うように

していきます。

 

 

 

普段の生活で

利き手があるように

 

 

 

左右同じように

顎を使うことは

 

 

 

ほぼ不可能ですが

意識して

 

 

 

普段使っていない方も

使うことで

 

 

 

アンバランスになるのを

最小限に抑える事ができます。

 

 

 

それを10年

20年

 

 

 

30年と

心がけていく事で

 

 

 

将来の体の状態は

全く変わってきますので

 

 

 

今からでも

遅くないので

 

 

 

無理の無い範囲で

左右対象に使う事を

 

 

 

少しずつ

やってみて下さい。

 

 

 

そのうち慣れて

自然に使えるようになってきますので

 

 

 

興味を持たれた方は

根気よく

 

 

 

継続して

やってみて下さいね。

 

 

それでも腰痛が続く場合

あるいは腰痛の症状がひどくなってきた場合は

 

 

鈴鹿 のこころ 接骨院 / 整体院 心にご相談ください。

 

 

適切な治療や指導を受けることで

より早く腰痛が楽になります。 

 

 

 

市川秀彦