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寝溜めと腰痛

From市川秀彦

施術所デスクより、、、

 

 

 

今回は

あなたに

 

 

 

寝溜めと腰痛の関係性について

お伝えいたします。

 

 

 

平日ゆっくり寝る時間がない方で

休みの日にゆっくり起きて

 

 

 

寝溜めしておきたい

という方は結構多いと思います。

 

 

 

しかし

ゆっくり寝て体力を温存したつもりが

 

 

 

起きてみると

いつもより体が疲れていたり

 

 

 

おもだるい感じが

強くなる方が

 

 

 

結構

見えると思います。

 

 

 

こんなはずじゃ!

こんだけ寝たんだからスッキリするはずなのに!

 

 

 

という経験がある方も

多いのではないでしょうか?

 

 

 

実は

長時間寝すぎると

 

 

 

体の筋肉を

使う量が少なくなり

 

 

 

筋肉が伸び縮みしないため

血行が悪くなり

 

 

 

どんどん

固まってしまいます。

 

 

 

そうなると

疲労が回復するどころか

 

 

 

疲労が

蓄積してしまい

 

 

 

筋肉が硬くなる

と言った悪循環に陥り

 

 

 

さらに凝り固まった体で

起き上がろうとすると

 

 

 

腰の筋肉や関節に

いつも以上に負担がかかり

 

 

 

腰を痛める

原因になります。

 

 

 

長時間寝て

立ち上がろうとする時

 

 

 

腰が伸びず

イタタタタと

 

 

 

なったことは

ありませんか?

 

 

 

そのイタタタタがひどくなると

腰痛になるのです。

 

 

 

せっかく体を回復させるつもりで

長時間寝ても

 

 

 

逆に腰を痛めてしまっては

もともこも無いですよね。

 

 

 

また脳も

生活リズムとしては

 

 

 

起きて

活発に働いている時間なのに

 

 

 

無理に

休ませている状態となり

 

 

 

その日の夜

脳がリズムが狂い

 

 

 

疲れているのかどうか

分からなくなり

 

 

 

寝て休ませようという

働きが弱くなり

 

 

 

結局寝れず

次の日

 

 

 

脳も体も

疲れが取れていない

 

 

 

状態に

なってしまいます。

 

 

 

予防方法としては

休みの日でも

 

 

 

寝過ぎず

朝起きて朝日を浴び

 

 

 

適度にウォーキングやストレッチで

体を動かし汗をかき

 

 

 

脳と体を

リフレッシュさせてあげる事が

 

 

 

一番

回復しやすい状態になります。

 

 

 

ぜひ今度の休みの日に

試してみてください。

 

 

 

ー市川秀彦