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包丁と腰痛

From市川秀彦

施術所デスクより、、、

 

 

 

今回は

あなたに

 

 

 

包丁と腰痛の関係性について

お伝えいたします。

 

 

 

料理を作る時

硬い物を切ったり

 

 

 

切れにくい包丁を使っていると

無意識に力を入れて握り

 

 

 

さらに力を入れて切る為

必要以上に包丁を握る筋肉に負担がかかり

 

 

 

疲労してしまいます。

 

 

 

この包丁を握ったり

切ったりする時に使う筋肉は

 

 

 

筋膜の

つながりで

 

 

 

腕から肩

肩から首

 

 

 

首から背中

背中から腰へとつながり

 

 

 

結果的に腰まで

影響してしまっている方が結構見えます。

 

 

 

予防方法としては

包丁を切れやすくする為

 

 

 

研いだり

手入れをする事と

 

 

 

必要以上に力を入れて

包丁を握らない事

 

 

 

日頃から

全身しっかり

 

 

 

指の先まで

ストレッチをし

 

 

 

全身の筋膜に

柔軟性をもたすようにする事です。

 

 

 

日常のちょっとした

間違った使い方の積み重ねで

 

 

 

思わぬところに

負担がかかり

 

 

 

症状が現れる事が

多々あります。

 

 

 

今回のような事が原因で

腰痛が出た場合

 

 

 

腰をいくら

一生懸命治療しても

 

 

 

良くならないことは

想像できると思います。

 

 

 

あなたの腰痛の本当の原因は

どこにあるのでしょうかね?

 

 

 

ー市川秀彦