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ドアを開ける動作と腰痛

From市川秀彦

施術所デスクより、、、

 

 

 

今回は

あなたに

 

 

 

ドアを開ける動作と腰痛の関係性について

お伝えいたします。

 

 

 

ドアを開けると言った何気ない日常の動作ですが

意外にに腰にかかる負担が大きくなる場合があります。

 

 

 

ドアのノブから体が離れていたり

ドアに手をかける部分が腰の高さより

 

 

 

高かったり

低かったりすると

 

 

 

腰の回転が過剰になったり

姿勢の悪い状態で腰に

 

 

 

力を入れる必要性が出るため

腰周りの筋肉に

 

 

 

過度にストレスがかかってしまい

繰り返して行うことで

 

 

 

腰を痛める

原因になってしまいます。

 

 

 

現在はまだ

コロナウイルスが猛威を奮っているため

 

 

 

コンビニなどでも

なるべく人が触っていなさそうな

 

 

 

高さを

触って

 

 

 

ドアを開こうとすることも

多いと思います。

 

 

 

そう言った時にも腰には

結構負担がかかっていると言うことです。

 

 

 

予防方法としては

腰と同じくらいの高さでノブを持ち

 

 

 

体の正面から

手前に引くように動かすことで

 

 

 

腰の捻れが軽減されます。

 

 

 

また

物を持ちながら開けたりすると

 

 

 

バランスが崩れながら

力を入れる事になる為

 

 

 

腰に負担がかかってしまいますので

作業手順などを考慮して

 

 

 

なるべく腰に負担のかからない方法を

意識して選択してください。

 

 

 

普段から腰を

姿勢を良くした状態で捻るストレッチをしておき

 

 

 

柔軟性を確保しておくことで

腰痛の予防になりますので

 

 

 

無理のない範囲で

ストレッチを継続して行っておいて下さい。

 

 

 

ー市川秀彦