From市川秀彦
施術所デスクより、、、
今回は
あなたに
ダイエットと腰痛の関係性について
お伝えいたします。
ダイエットで
食事制限をしすぎると
栄養不足になり
筋肉が弱って
腰を安定させる
力がなくなり
腰に負担がかかり
腰痛の原因になります。
極端に
食事制限をし過ぎたり
本来人間が活動するのに
必要な栄養素や
エネルギーが
不足すると
体は
余分についている脂肪を
分解して
エネルギーに変えるのではなく！
まず足りないものを
筋肉を分解して
補おうと
してしまうのです。
ですので
食事制限をしすぎると
どんどん筋肉が
少なくなり
体のバランスや
安定性が悪くなり
腰周りの筋肉や関節に
負担がかかり
腰痛の原因と
なってしまうのです。
さらに筋肉が減少する事で
基礎代謝が落ち
エネルギーの消費量が減るのと同時に
脂肪分の比率が逆に増えてしまい
代謝が落ち
冷え性の原因になってしまい
さらに運動しにくい体となり
悪循環になってしまいます。
予防方法としましては
ダイエット中でも
体に必要な栄養分は
最低限摂取した上で
自分に適した運動を行い
基礎代謝を上げていく事が
１番の近道となり
腰痛も予防できます。
適度な運動は
筋肉もほどよくつき
腰の安定性も上がり
お腹がへっこむ事で
反り腰も改善しやすくなるため
腰痛の予防には最適です。
正しいダイエットほうを
行っていく事で
体を守ることもできますよ！
ー市川秀彦