From市川秀彦
施術所デスクより、、、
今回は
あなたに
脚立と腰痛の関係位性について
お伝えいたします。
脚立に乗って作業する時など
足場が不安定な所で作業を行うと
バランスを取るため
自然と背中側の筋肉に力が入ってしまい
腰周りの筋肉に負荷がかかり
腰痛の原因になってしまいいます。
さらに手を伸ばして行う作業や
上を向いて行う作業などの時に
負担のかかり方が強く
背中から腰にかけて電気が走ったような
強い痛みが
現れる時があります。
そのような強い痛みが出るといいう事は
筋肉の繊維をかなりいい痛めており
神経にも負担が
かかっているといいう事ですので
無理せず
早期に治療をお勧めしいます。
予防方法としましては
少し手間はかかりますが
1回1回作業の
しやすい所へ脚立を移動し
自分に近い所で
作業するようにする事です。
長時間の安定感の
悪い場所での作業は
全身の筋肉に負担がかかり
かなり過酷な作業となりますので
定期的に休憩を取り
無理のないように行いましょう。
また
ストレッチを始める前に必ず行い
体を作業できる状態に
必ずしておきましょう。
想像以上に負担のかかる
作業ですので
安全に無理のない作業を
心がけて下さいね。
ー市川秀彦ー