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寝相と腰痛

From市川秀彦

施術所デスクより、、、

 

 

 

今回は

あなたに

 

 

 

寝相と腰痛の関係性にいついて

お伝えいたします。

 

 

 

最近は夜もかなり暑くなり

寝苦しい夜が続いていますが

 

 

 

朝起きた時

腰が痛くなったりしていないでしょうか?

 

 

 

本来なら冬に比べ

寝返りが多くなる方が増え

 

 

 

筋肉を動かす事で

体が固まりにくくなり

 

 

 

腰にも負担が

かかりにくくなるのですが

 

 

 

寝苦しい夜は

掛け布団をくちゃくちゃに蹴ってしまったり

 

 

 

ゴロゴロ転がり寝返りをしすぎたりして

変な体勢いで寝てしまい

 

 

 

腰に負荷のかかる体勢で

固まってしまう事があり

 

 

 

朝起きた時

固まった筋肉に急に力を入れる事で

 

 

 

筋肉を

痛めてしまいます。

 

 

 

また

寝ている間に

 

 

 

汗をかいたりする量も増え

水分が失われると

 

 

 

筋肉自体が硬くなってしまい

これもまた筋肉を痛める原因になってしまいます。

 

 

 

さらに

涼しいリビングの

 

 

 

ソファーや

フローリングの上で寝てしまうと

 

 

 

これもまた

筋肉にかなりの負荷がかかり

 

 

 

痛める原因になりますので

お気をつけ下さい。

 

 

 

予防方法としては

寝る前や目が覚めたときに

 

 

 

しっかり水分を

補給していただく事と

 

 

 

寝る前には

ストレッチを必ずしていただき

 

 

 

掛け布団やタオルケットなども

足に絡まりにくい素材のものを

 

 

 

選んでいただく事を

お勧めします。

 

 

 

また

寝ている周りに寝返りを妨げたり

 

 

 

途中で変な体制で止まらないように

なるべく周りには何も置かず

 

 

 

自由に寝返りができる環境が

あると理想的です。

 

 

 

本来寝ているときに

体を回復させ

 

 

 

起きた時が一番体が元気な状態で

1日をスタートさせる事がベストです。

 

 

 

寝る環境を整えるだけでも

腰痛予防になりますので

 

 

 

ぜひ出来る事から

始めて下さいね。

 

 

 

ー市川秀彦