From市川秀彦
自宅デスクより、、、
今回は
あなたに
足の爪と腰痛の関係性について
お伝えします。
足の爪が
長く伸びたままだったり
変形していたり
水虫だったりすると
歩く時
靴の中で
足指が
上手く使えず
地面をしっかり足
指で把持して蹴れず
足首を余分に動かし
代償して歩いたり
股関節から動かして
歩いたりと
歩くために
動かす
筋肉が余計に
仕事を増やさないと
歩くことが
できないため
それらの筋肉は
無意識の中で使い過ぎになり
筋肉が疲労し
体のバランスが崩れていき
結果
筋膜のつながりやバランスの悪さから
腰に負担がかかり
腰痛の原因になってしまいます。
予防方法としましては
足の爪も
こまめに切るようにし
足にあった靴を選び
足の変形を予防し
足も常に清潔に保ち
水虫などが
ありましたら
皮膚科などで
早めに治療を
始められる事を
お勧めします。
腰から一番離れている
足の爪が
腰痛に関係するなんて
思いもよらないかもしれませんが
この様な
細かい負担の積み重ねで
腰痛が出てきます
一度
ご自分の
足の爪をチェックしてみて下さいね。
ー市川秀彦