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スクワットと腰痛

From市川秀彦

施術所デスクより、、、

 

 

 

今回は

あなたに

 

 

 

スクワットと腰痛の関係性について

お伝えいたします。

 

 

 

スクワットの様な

しゃがんだ状態から

 

 

 

立ち上がるといった動きが

安定して出来ないと

 

 

 

普段から

骨盤周りの筋肉が

 

 

 

うまく使えておらず

骨盤の安定性が弱く

 

 

 

腰に負担が

かかりやすいくなり

 

 

 

腰痛に

なってしまいます。

 

 

 

スクワットをするには

お尻や太もも

 

 

 

体幹など

色々な筋肉を

 

 

 

バランスよく使う

必要があります。

 

 

 

それがうまく出来ない

と言うことは

 

 

 

日常生活でも

うまく体を支えられていない

 

 

 

と言う

裏返しになります。

 

 

 

予防方法としましては

やはり

 

 

 

普段から

スクワット動作を

 

 

 

バランスよく

できる筋肉と

 

 

 

バランス感覚を

身につけておくことです。

 

 

 

方法としましては

肩幅に足を開いて立ち

 

 

 

 

ゆっくりしゃがんでいきます。

この際

 

 

 

膝と足先が

まっすぐ正面を向いたまま

 

 

 

動く様にし

背筋を伸ばした状態で

 

 

 

お尻を

落としていき

 

 

 

膝と股関節を

曲げていきます。

 

 

 

その時

膝が足先より前に行かない様に

 

 

 

気をつけながら

行って下さい。

 

 

 

初め

筋肉が少なかったり

 

 

 

バランスが悪い時は

この動作が

 

 

 

困難な

場合がありますので

 

 

 

 

その時は

後ろに椅子などを置き

 

 

 

先ほどお伝えした

姿勢などを守って

 

 

 

ゆっくり座る

練習をして下さい。

 

 

 

立ち上がる時も

その姿勢などに注意し

 

 

 

ゆっくり

立ち上がって下さい。

 

 

 

痛みや無理のない範囲で

5回ほど行って下さい。

 

 

 

できる様になってきたら

少しずつ回数を増やしていって下さい。

 

 

 

1日

3セットくらいを目安に

 

 

 

1日おき

くらいの頻度で

 

 

 

継続して

行って下さい。

 

 

 

少しずつ安定して

スクワットができる様になってくると

 

 

 

腰も安定し始め

腰痛の予防になりますので

 

 

 

焦らず

継続し続けて下さいね。

 

 

 

ー市川秀彦