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片足立ちと腰痛

From市川秀彦

施術所デスクより、、、

 

 

 

今回は

あなたに

 

 

 

片足立ちと腰痛の関係性について

お伝えいたします。

 

 

 

年齢と共に

筋力や

 

 

 

バランス感覚が

衰え

 

 

 

片足で立つと言う

子供の頃には

 

 

 

簡単に

できていたことが

 

 

 

出来にくく

なってきます。

 

 

 

試しに

椅子の背もたれなどを持ち

 

 

 

片足を上げて

片足立ちで

 

 

 

立ってみて

下さい。

 

 

 

この時点で

バランスが崩れる方

 

 

 

片足で立てない方は

要注意です。

 

 

 

さらに

この状態から

 

 

 

危なくない範囲で

椅子などから

 

 

 

手を

離してみて下さい。

 

 

 

どうでしょうか

安定して

 

 

 

片足立ちが

出来ていますか

 

 

 

手を離すと

すぐにバランスが

 

 

 

崩れてしまう

と言う方も要注意です。

 

 

 

片足で立つことで

お尻の筋肉や

 

 

 

体を支える筋肉

バランス感覚などが

 

 

どれくらいあるか

分かります。

 

 

 

もし

ふらついたり

 

 

 

するようで

あれば

 

 

 

歩くたびに

バランスを崩し

 

 

 

ふらついた体を

安定させようと

 

 

 

色々なところに

一生懸命

 

 

 

力を入れて

歩いていることになり

 

 

 

特に

腰回りの筋肉で

 

 

 

支えようとするので

腰の筋肉に疲労が溜まり

 

 

 

腰痛の原因に

なってしまいます。

 

 

 

予防方法としては

片足立ちで

 

 

 

しっかり

安定できる

 

 

 

筋肉と

バランス感覚を

 

 

 

保てるように

することです。

 

 

 

方法は

椅子や壁などに

 

 

 

手を当て

体を安定させた

 

 

 

状態で

片足をあげる動作を

 

 

 

左右

5回ずつくらい

 

 

 

一日3セットを

1日おきに

 

 

 

継続して

やってみて下さい。

 

 

 

それで

安定感が出てきたら

 

 

 

回数を

少しづつ増やしていきます。

 

 

 

痛みや

体に無理のかからない範囲で

 

 

 

安全に

継続して行ってみて下さい。

 

 

 

少しづつ

安定してくるのが

 

 

 

わかると思います。

いきなり立ってするのが

 

 

 

無理な方は

椅子に座った状態から

 

 

 

片足を持ち上げる

練習からでも大丈夫です。

 

 

 

無理のない範囲で

継続して下さい。

 

 

 

安定感が出てくることで

腰の負担も軽減され

 

 

 

腰痛予防にもなりますので

お試しください。

 

 

 

ー市川秀彦