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電話と肩こり

From市川秀彦

施術所デスクより、、、

 

 

 

今回は

あなたに

 

 

 

電話と肩こりの関係性について

お伝えしたいと思います。

 

 

 

電話をする時

ほとんどの方が

利き手と反対側の耳に

受話器を当てていると思います。

 

 

 

スマホも同様です。

その際

 

 

 

無意識に

受話器の方に

 

 

 

頭が傾き

自然と

 

 

 

挟むように

力を入れてしまっていることが

 

 

 

多いようです。

そうなると

 

 

 

例えば左側に

受話器があるとすると

 

 

 

左首周りの筋肉は

短くなった状態で固まり

 

 

 

右首周りの筋肉は

伸ばされた状態で固まります。

 

 

 

そうなると

左右のバランスが崩れ

 

 

 

首から肩にかけて

負担がかかり

 

 

 

肩こりの

原因になってしまいます。

 

 

 

電話をかけている時間が

長ければ長いほど

 

 

無意識に

筋肉の使い方に

 

 

 

偏りが

出てしまい

 

 

 

どんどんバランスが

くづれてしまいます。

 

 

 

予防方法としては

常に真っ直ぐ向いて

 

 

 

電話することを

心がけ

 

 

 

定期的に

首を動かしたり

 

 

 

ハンズフリーなどを

使ったり

 

 

 

スピーカー機能を

使ったりなど

 

 

 

お仕事で長時間電話を

使用する方も

 

 

見えると

思いますので

 

 

 

いろいろと

工夫していただき

 

 

 

隙間時間を利用して

ストレッチを

 

 

 

心がけていただけたらと

思います。

 

 

 

日常使っている

電話ですが

 

 

 

使い方によって

負担がかかることが

 

 

多々ありますので

気をつけて使用して下さい。

 

 

 

ー市川秀彦