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自律神経と肩こり

From市川秀彦

施術所デスクより、、、

 

 

 

今回は

あなたに

 

 

 

自律神経と肩こりの

関係性についてお伝えいたします。

 

 

 

自律神経には

交感神経と

 

 

 

副交感神経があり

常に一生懸命

 

 

 

何かに集中して

緊張や力が入っている時などは

 

 

 

交感神経が

働いていて

 

 

 

逆にリラックスした

状態の時には

 

 

副交感神経が

働いています。

 

 

 

しかし

自律神経の

 

 

 

バランスが

崩れ始めると

 

 

 

交感神経ばかりが

働くようになる方が多く

 

 

 

常に

緊張した状態になり

 

 

 

自然と肩や首の

筋肉に力が入り

 

 

 

筋肉を

硬くしてしまいます。

 

 

 

さらに

集中力を上げるため

 

 

 

脳は常に

神経を研ぎ澄まし

 

 

 

ピリピリした

緊張状態になり

 

 

 

脳疲労も

起こしやすくなり

 

 

 

余計

全身の筋肉に

 

 

 

力が入ってしまい

疲労してしまいます。

 

 

 

このように

交感神経の働きが

 

 

 

優位になることで

肩の筋肉が硬くなり

 

 

 

肩こりにも

なりやすくなります。

 

 

 

特に寝る前などは

副交感神経が優位になり

 

 

 

リラックスした状態で

睡眠が取れると

 

 

 

脳も体も

休まり

 

 

 

回復

しやすくなります。

 

 

 

逆に

寝る寸前まで

 

 

 

仕事をしていたり

スマホを見ていたりすると

 

 

 

交感神経が

優位になり

 

 

 

寝ていても

脳と体が休まりません。

 

 

 

 

寝る2時間ほど前からは

ゆっくりとリラックスした状態を保ち

 

 

 

副交感神経を

優位にした状態で

 

 

 

睡眠を取ることを

心がけていただくことで

 

 

 

肩こりも

改善しやすくなります。

 

 

 

自律神経のバランスを

意識して過ごしてみるのも

 

 

 

大切な習慣です。

 

 

 

暗くなったら寝て

明るくなったら起きる

 

 

 

自然界の

動物のような暮らしが

 

 

 

一番自律神経が

整いやすいと言われています。

 

 

 

しかし

現代では

 

 

 

事実上

不可能ですので

 

 

 

自分で

副交感神経になりやすい術を

 

 

 

身につけておくことは

大切です。

 

 

 

何か趣味など

リラックスできるものが

 

 

 

見つかると良いですね。

 

 

 

ー市川秀彦