From市川秀彦
施術所デスクより、、、
今回は
あなたに
テレビと肩こりの関係性について
お伝えいたします。
テレビを見る場所や
姿勢により
ただみているだけで
肩こりの原因になってしまいます。
テレビの見る位置は
体の正面で
見るように
して下さい。
正面から離れた
位置にあると
常にテレビのある方へ
首を動かし
振り向いた状態で
固定する必要があります。
例えば右に向きながら
見ていたとすると
右側の
肩から首にかけての筋肉は
短くなったまま
固まり
反対に
左側の筋肉は
伸ばされたまま
固まるといったことになり
筋肉が硬くなり
肩こりの原因となります。
また
今度正面を向うとしても
筋肉の柔軟性が
なくなっているため
うまく筋肉が
伸び縮みせず
頭を支えるのが
不安定になり
さらに筋肉や
関節にも
負担が
かかります。
必ずテレビを見るときは
正面で見ましょう。
ただし
正面で見ていたとしても
横になってみていたり
下に寝そべって
上目でみていたり
するのも
負担が
かかります。
テレビを見るときは
正面に座り
目の高さに
テレビがくるように
しっかり座って
みるようにしましょう。
ー市川秀彦