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肋骨と肩こり

From市川秀彦

施術所デスクより、、、

 

 

 

今回は

あなたに

 

 

 

肋骨と肩こりの

関係性について

 

 

 

お伝えしたいと

思います。

 

 

 

上半身で前と後ろから

カゴ状に体を支えている

 

 

 

肋骨ですが

この肋骨の動きが

 

 

 

硬くなり

柔軟性が低下することで

 

 

 

体を捻ったり

反らしたりと

 

 

 

ダイナミックな動きが

しにくくなり

 

 

 

どんどん動きが

小さい範囲しか

 

 

 

できなくなって

いきます。

 

 

 

そうなると

肩甲骨の動きも

 

 

 

悪くなっていき

次第に姿勢も

 

 

 

悪い状態のまま

固まってしまいます。

 

 

 

背中から首にかけての

筋肉の柔軟性も無くなり

 

 

 

血行が悪くなることで

肩こりの症状が出てきます。

 

 

 

予防法としては

常に体を

 

 

 

色々な方向へ

固まる前に

 

 

 

動かしておく事が

重要で

 

 

 

すでに肋骨の動きが

硬くなっているようでしたら

 

 

 

深呼吸しながら

軽く手で

 

 

 

肋骨を動かして

誘導しながら

 

 

 

体を色々な方向へ

動かしてみて下さい。

 

 

 

少しずつですが

動く範囲が

 

 

 

広がってくる感覚が

出てくると思います。

 

 

 

強くしすぎると

肋骨を痛める

 

 

 

原因になりますので

気持ちの良い範囲で

 

 

 

少しづつ

毎日継続して

 

 

 

色々な方へ

動かしてみて下さい。

 

 

 

ー市川秀彦