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腰痛と僧帽筋

From市川秀彦

自宅デスクより、、、

 

 

 

今回は

あなたに

 

 

 

腰痛と僧帽筋の関係について

お伝えしたいと思います。

 

 

 

僧帽筋は

後頭部の下あたりから

 

 

 

腰骨までの

広い範囲から始まり

 

 

 

脇の後壁を通って

腕の骨につく

 

 

 

広範囲に

わたる筋肉です。

 

 

 

肩や首を動かしたり

姿勢を真っ直ぐにしたりする時に

 

 

 

働く筋肉ですが

長時間姿勢が悪い状態が続いたり

 

 

 

重いものを持ったりと

僧帽筋に負担がかかり

 

 

 

僧帽筋が疲労して

正常に働かなくなると

 

 

 

背中側で腰まで繋がっている

筋膜に負担がかかり

 

 

 

腰回りの筋肉の動きが悪くなり

腰痛が出現することが多々あります。

 

 

 

予防方法として日頃から

首や肩周りのストレッチをしっかり行い

 

 

 

僧帽筋に柔軟性を保つことと

姿勢良く過ごすことが肝心です。

 

 

 

試しに首から肩にかけての

筋肉を摘んでいただき

 

 

 

上体を前後に動かしたり

捻っていただいて

 

 

 

何もつかんでいない時より

楽に動くようであれば

 

 

 

あなたの腰痛は

僧帽筋が原因かもしれませんね。

 

 

 

ー市川秀彦

 

 

 

ps.

 

 

 

左肩の外側の付け根辺りの

骨と骨の間を

 

 

 

右手の指で引っ掛けながら

内側へ軽く押し込むようにし

 

 

 

首を左右に動かしていただくと

僧帽筋が緩みやすくなりますので

 

 

 

是非

お試し下さい。

 

 

反対側も同じように。