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腰痛と歩行

From市川秀彦

自宅デスクより、、、

 

 

 

今回は

あなたに

 

 

 

腰痛と歩行の

関係性について

 

 

 

お伝えしたいと思います。

 

 

 

皆さん

健康に気をつけて

 

 

 

ウォーキングなどを

されている方は多いと思います。

 

 

 

ですが

歩く事で

 

 

 

腰が余計に痛くなったと

言われる方が多いのも事実です。

 

 

 

では

なぜその様に

 

 

 

腰に痛みが

出てしまうのでしょうか?

 

 

 

色々な原因が

考えられますが

 

 

 

その一つとして

歩く時の姿勢があります。

 

 

 

簡単に言うと

どこを見ているか

 

 

 

目線に関係します。

 

 

 

足元ばかり

段差がないか

 

 

 

何か物が落ちていないか

つまずく原因になるものはないか

 

 

 

など

常にしたばかり

 

 

 

向いて歩いていると

猫背の様に

 

 

 

背中が丸くなり

顎が前に移動し

 

 

 

 

前傾姿勢で

バランスを取るため

 

 

 

 

膝は軽く曲がり

常に腰から首の筋肉

 

 

 

 

足の筋肉までも

余分に使う状況になります。

 

 

 

 

そうなると

いつか筋肉に限界がきて

 

 

 

一番負荷のかかる腰に

痛が出現してしまいます。

 

 

 

ですので

ウォーキング前には必ず

 

 

 

準備体操をして

体を真っ直ぐにしやすい

 

 

 

状況を作った上で

ウォーキングを

 

 

 

されることを

お勧めします。

 

 

 

 

目線もなるべく

遠くを見る様にして頂き

 

 

 

顎を引き

背筋を伸ばして

 

 

 

両手を前後に

大きく振ることを

 

 

 

意識して歩く事で

自然と大股になり

 

 

 

バランスよく

歩ける様になります。

 

 

 

初め慣れるまで

遠くを見ながら歩くのは

 

 

 

勇気が入りますが

意識して

 

 

 

続けていただくことで

必ず慣れてきます。

 

 

 

歩く時に

姿勢の良い状態が続けられれば

 

 

 

普段の生活でも

自然と姿勢が良くなり

 

 

 

腰の負担も和らぎますので

姿勢を真っ直ぐ

 

 

 

遠くを見て歩くことを

意識して

 

 

 

歩く習慣を

つけましょう。

 

 

 

ー市川秀彦